MACHI SOUND

還暦おやじが感性のままにお邪魔する、私小説か失笑節か、徒然ままにそのままに...

番目の来訪者です。

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また いつか 何処かで...

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「人は、失ってから その大切さ大事さを知る...」

なんてことを、日頃、唄なんぞで宣っておきながらぁ、

今更ながらにぃ、思い知らされておる訳でぇ、

なんとも、情けないおやじ...いや、じじぃである。

イタチの「おはぎ」と「よもぎ」を失ってから、

気づいたことでありますがぁ、奴らの平均寿命は5年。

以降3年間、奴らはその命のギリギリまで、

私らに寄り添っていてくれたのです。

うるさい奴ら、ややっこい奴らと言っておりましたが、

実は、彼らの方が、私たちのそばにいてくれたのです。

生憎その日、嫁は夜勤で、帰宅は早くて午後9時半過ぎ。

「よもぎ」は、今にも止まりそうな心臓を、なんとか堪えておりました。

肺に水が溜まっているから、当然息も苦しい。

何度も痙攣を繰り返しながら、それでも耐えておりました。

そして、嫁が帰宅し、その声を聞いてから、家族全員が揃ってから、

「よもぎ」は、静かに息を引き取っていきました。

小さな小さな躰で、満身創痍でありながら、

きっちり、けじめを付けて去って逝ったのです。

結局、生きとし生けるもの、すべからく、寄り添って生きているのです。

そして、その生と死には、きっと意味があるのでしょう。

奴らと過ごした7~8年間...

若い頃に戻りたいとは、一度も思ったことはありませんが、

奴らと過ごした7年前には、もう一度戻りたい...。

同じ事の繰り返しでもいい、もう一度、戻りたい...。

さよなら、我が愛しき家族たち。

また、いつか、何処かで...。

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