MACHI SOUND

還暦おやじが感性のままにお邪魔する、私小説か失笑節か、徒然ままにそのままに...

番目の来訪者です。

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押入の奥のギター



団塊の世代が騒がれなくなって久しいですが、

所謂、日本の右肩上がりの世代ですよね。

私の子どもの頃は、まだ、ほのかに戦後の名残がありましたが、

まさに、映画三丁目の夕日世代であらしゃいます。

音楽も、ジャズ・ロック・ポピュラー・フォーク、そして歌謡曲と

随分名曲が生まれた時代です。

毎夜、ラジオにかじりついておったですなぁ...

以降、社会人となったおっちゃんおばちゃんたちは、

高度経済成長と共に、世界からアニマルと非難されながらも、

必死で働いたものでございます。

で、気が付けば、バブルが崩壊し、それを前後するかのように定年退職。

仕事仕事と、ひた走りに走って来て、たいした趣味もなく、

職場を離れての友人も少なく、日々鬱々と過ごすのでありますが、

ある日、はたと想い出すのでございますよ。

押入の奥に、昔、弾いていたギターがあることを...

おっちゃんは、何かに取り憑かれたように、押入のギターを引きずり出し、

ホコリを被ったギターケースを開くのでごんざります。

おぉっ、そこには手垢の付いたギター、まさに青春があるではないですか !

家族たちは、遠巻きにその光景を訝しく眺めておりまするがぁ、

おっちゃんは、一切気にすることは無く、チューニングも辿々しく、

ポロローンと弾き始めるのであった。

そんな方々は、全国にたくさんいらしゃると思います。

そう、私もその内の一人でございますのよ。

ヘタで何が悪い、だーれも音楽は止められませんのよ。

行け ! 「ブルースマン !」。

ほんまほんま。

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