MACHI SOUND

作詞・作曲・散文、そして写真など、感性のままに表現する、私小説的且つライフスタイル的エリアです。

番目の来訪者です。

バルサン大作戦 !

うどん

えぇっ、今年も身の毛も弥立つ「きゃつら」の活動時期と相成りましてぇ、

その出鼻を挫くために、先制パンチとして、

我が家では「バルサン大作戦」を敢行することと相成ったでごんざります。

前日夕刻に、最寄りの動物病院にて、イタチたちを預かっていただき、

当日、あらゆる部屋にバルサンを仕込み、そのモクモクとした白い煙の扉を閉め、

私たちは、勢い四国へと向かったでごんざりますのよ。

なして四国やねん...バルサンの間、高松にて「さぬき」をたらふくと言う計画でおじゃります。

なして「さぬきうどん」やねん...

ようわからんけんど、嫁が食したいと言うので、ま、いっか的発想なのよ。

朝早い出発で、明石大橋を渡り、淡路、徳島、香川、そして高松...

さぬきでは超有名な「山田家」に到着したのが、ちょうど開店の午前10時。

開店すぐなので、お客さんも少なく、ゆったりと、しかし、たらふく、

さぬきうどんをいただきましたぁ。

やっぱり、本場のうどんは腰がちがいますことよぅのほほほほっ。

ま、その後は別に目的もなく、帰り道に徳島のスイートを買い求めに立ち寄った程度で、

まっしぐらにイタチたちを引き取りに戻ったわけなのよ。

そ、四国は高松に、デンしに行ったのよねぇ...。(缶蹴りのデンみたいなもの...)

んがぁ、ゴキちゃんたちには、けっこうな先制パンチやったみたいでぇ、

フラフラな輩をだいぶ退治いたしましたでございます。ハイ。







絶妙な距離感

宇宙-2

えぇっ、私はぁ、人間が好きでございます。

んがぁ、最近は好きな人間が少なくなってきたように思われ、

結果、人を好きでいたいが為に、人を嫌うようになりました。

いよいよもって変人まるだしでごんざりますけんど、

失いたくない友人には、ベタベタとしたお付き合いは避けて、

一定の距離をおくようにしてございます。

ある意味、冷たいと思われがちですが、

あまりにも近づき過ぎますと、何か問題が起こった時に、

修復でない溝ができてしまう恐れがあるのよねぇ...。

そんなにベタベタしなくとも、相手の気持ちは何となく分かるものでございましょう。

優しい言葉で、近づいて来る奴は信用しない方がよろしゅぅございますぅ。

さりとて、厳しいことを言いますとぅ、嫌われちゃうのよねぇ...

ほんに、人付き合いは難しゅうごんざりますぅ。

「絶妙の距離感」...そんな器用なマネはでけまへんので、

あたしゃ俗物の権化、偏屈の極み、歌バカ、練習狂でよろしおまんねん。

どうだいぃ、ワイルドだろぅ。んんんん。



For You デモ



熊本の音楽仲間からいただいたCDに収録されている楽曲です。

そのアルバムをなに気に聞いておりましたら、

どうしても引っかかった楽曲でございます。

作詞・作曲 作本光弘さん...。

夢を抱いて東京に出て、有名なバンドのギターリストとなり、

夢がかなったように思えたのも束の間、

バンドは解散...。

以降、何かの歯車が合わなくなってしまい、

ついには、道を踏み外してしまうことになってしまいました...。

私も一時、夢を抱いて東京で生活したことがございます。

未だに、その夢を捨てきれずに、無様なことであらしゃいますが、

このお方の気持ちは、痛いほど分かってしまうのです。

「I'm on your side」と言うアルバム、かなり完成度の高いものだと思います。

その中の「For You」...なにやら作本氏のレクイエムのように思えて、

私如きが歌ったところで、屁の突っ張りにもならんでしょうが、

このまま、記憶の彼方へ消し去るのはもったいのぅございます。

都会で、同じような思いで暮らしている人も多いことでしょう。

狭いアパートの天井を睨む夜、耳の遠くで故郷の音がしたように思え、

知らず知らずに涙する...。

作者に敬意を払い、同じキーにて歌わせていただきます。

120万円のシングル

な也ライブ-14

とある見習いシンガーソングライターさんに、

今後のプロデュースも含め、120万円ほど納めてくれれば、

シングルCDデビューさせてあげると言う話があったそうな...

んで、そのCDが売れれば、以降は費用を負担することはない。

てな、条件付きであらしゃいます。

ま、確かに、人を育て格好を付けるには、随分と費用が掛かるものでございます。

もちろん、事務所維持費そして営業利益も含めての費用だと思われます。

ある意味、なんの伝手もコネもない人には、手っ取り早い話かもしれませんねぇ。

んがぁ、なにも無いところから、楽曲を作り出すのはアーティストでごんざりますのよ。

つまり、作家なのよねぇ。

大抵の場合、作家は自分自身の身を削る思いで、作品を作ります。

ともすれば、途切れてしまいそうな自分の才能に怯えながら、

必死っこちゃんりんで制作に挑むのであるよ。ハイ。

そんな自分の分身のような作品を、120万円のオマケまで付けて、

提供するなんざぁ、本末転倒も甚だしいと、おっちゃんは思うのだけれど如何 ?

逆でしょ。

そのアーティストを世に出して、ビジネスとして成立させるために、

諸費用を負担するのが、業界の義務であり、いわゆる投資ではあーりませんか。

私なんざぁ、その業界の方々に随分と費用を負担させ、損をさせた

最悪のパターンでごんざりますけんどねぇ...

見習いシンガーソングライターさんは、今回のお話を丁重に断るそうであらしゃいます。

そんで正解ではござんせんかぃ。

実際、現在なら120万円あれば、シングルではなくてアルバムが完成しますものねぇ。

それに、腕を上げれば上げるほど、チャンスは転がってるものなのよ。

にしてもぅ、私のこと、誰か、プロデュースしてくれへんやろか...

へえっ? おっさんはへこんどれぇ ? しっつれいしましたぁ。ハイ。





挫折と敗北

宇宙

ま、挫折だらけの私が言うのもなんでございますがぁ、

挫折と敗北とは、ちょいと違ったものだと思うのよね。

敗北は、ようするに勝敗の問題で、結果がどうであるかと言うこと。

にしても、その勝敗に人生を託していたのなら、

それはそれで大変であらしゃいますけんどぅ...。

挫折ちゅうのは、ちょいと色合いが違ったものではあーりませんか。

一般的な結果ではなくて、もっと内面的で深いところにあるように思え、

自分自身が、二進も三進も行かなくなって「頓挫」してうことと考えますのよ。

「負けるが勝ち」と言う便利な言葉がありますが、

「挫折するが勝ち」なんて言いませんものねぇ...

そんだけ、シャレにならんぐらいにダメージが大きいのでしょう。

私の場合、学生時代に頓挫し、音楽では挫折し、仕事はへなちょこで、

以降、のたりくたりと現在に至ってございますが、

そんなんでも、人生何とかなる見本であらしゃいましょうかねぇ...

所詮、人間は弱いもの、身体は鍛えられても、心はなかなかなのよ。

音楽で挫折しておきながら、今頃になって未練たらたらなんて、

みっともないたらありゃしないでしょう。

でも、それは人が勝手に思うことで、

私の人生にはなんら関係ないし、支障はないのよ。

「別に、音楽を止めた訳じゃなく、休んでただけやもん」...

てな具合に、うそぶけばよいのよ。

自分自身に厳しいのは基本でしょうけれど、

時と場合によれば、思いっきし、自分を甘やかし優しくするのも、

ダメージを克服する、一つの手立てかもしれませんことよぅ...

のほほほほほほぅ。ハイ。





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